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竹男さんの濃厚 天然ハチミツ

  • 竹男さんの濃厚 天然ハチミツ

商品コード: FC001L

竹男さんの濃厚 天然ハチミツ

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価格(税込み) 990~1,680
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小菅村の豊かな自然環境が生んだハチミツ

スプーン一杯で口の中がまるでお花畑のような香りに包まれる、そんなハチミツが小菅村にあります。ハチミツとはその名の通り、ミツバチが花から集めてきて巣に蓄えた蜜のこと。私たち人間はそのお相伴にあずかっているのです。

花が咲き誇る春先。巣箱で越冬したミツバチたちは、新しい花の蜜を集めに活動をはじめます。半径数キロメートル圏内といわれるミツバチの行動範囲。つまり、集めてくる花の蜜は100%その土地の花々から集められたもの。農薬を使う農家が少なく、豊かな自然環境が保たれている小菅村は、いわば絶好のミツバチの活動場なのです。そんな小菅村産の純正ハチミツには、養蜂家・青柳竹男さんの愛情がたくさん詰まっています。


「女房よりもハチのことを心配してしまう」

「どこかへ出掛けた時は、女房の心配よりハチのことを心配してしまう…(笑)」と話す、“愛蜂家”の青柳さん。ミツバチたちがブンブン飛んでいる巣箱の置いてある養蜂場へ、特に装備もせずに入っていくではないですか!ミツバチたちの手入れや採蜜には、ミツバチが苦手な煙を吹きかけながら行うそう。それでも、過去には何度か刺されてしまったこともあるといいます。

ミツバチたちがせっせと蜜を運んでくるなか、青柳さんが早業で一匹のハチを捕まえました。同じハチでもスズメバチはミツバチの天敵なのです。そして小菅村には、ハチミツを好んでやまないクマもいます。天敵からミツバチを守りながら、丹精込めて育ててきたミツバチの巣箱を開けると、そこにはミツバチたちの努力の結晶がありました。



正直なハチミツづくり

キラキラ輝くハチミツを見ると、すぐに採蜜したくなってしまいますが、採蜜にはタイミングが大事だといいます。早まってしまうと、ハチミツが熟成していないので発酵してしまうのです。「蜜蓋(みつぶた)」と呼ばれる、ミツロウの蓋ができるまでじっくり待つことが、おいしいハチミツを育てる重要なポイントだとか。

巣箱から巣枠を取り出し、熱した刀で蜜蓋を削ぎ落すと、巣枠を遠心分離器にかけてハチミツを集めます。「正直なハチミツづくりがモットー」と話す青柳さんですが、その作業工程には確かに余計な手が加えられていないことが分かりました。


青柳さんの元気の源

ビタミン・ミネラル・アミノ酸・ポリフェノール・酵素など、多種多様な栄養素を含むハチミツ。「ノドが痛くなったら、ハチミツを溶かして飲むんだよ」そう青柳さんが話すように、ハチミツを薬として活用してきた歴史は古く、古代エジプトの時代にさかのぼるといいます。お酒を愛して止まない青柳さんですが、75歳になっても元気いっぱいな健康の秘訣は、ご自身のハチミツにあるのかもしれません。

75歳になっても元気いっぱいの青柳さん

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