小菅村のヤマメと福岡のいぶし屋の融合
「ヤマメを一番美味しく食べられるのは、どんな食べ方でしょうか。養魚場の古菅さんは「刺身で食べるのが一番美味しいよ!」と答えました。ただ、刺身は日持ちがしないので、小菅村を訪れた方に持ち帰って食べてもらうのは難しい…
そんな時に出会ったのが、福岡県にあるいぶし屋でした。
いぶし屋は冷燻という燻製法で調理します。しかし、いぶし屋の冷燻はただの冷燻ではなく、店主の平さんがなんと9年かけて生み出した独自の製法によるものです。この製法により、刺身に近い食感を実現し、刺身以上に素材の旨みを味わうことを可能にしました。
「一番美味しいと言われた刺身に近い、だけど日持ちがするように燻製にしたい」
そんなわがままを叶えられた、奇跡のコラボレーションです。
小菅村の美味しいヤマメをいぶし屋の冷燻によってさらに美味しく仕上げた渾身の逸品となっていますので、ぜひ一度お召し上がりください。
魚の生ハムという新提案
冷燻とは、通常25度以下の低温で燻製し、ドライな仕上がりとなります。しかし、いぶし屋の冷燻は保存料を使わないピックル液に漬け込み、その後熟成・燻製・乾燥などの工程を経て、出荷までに1週間もの手間暇をかけます。
これにより、刺身のような「生っぽい食感」を残したまま「素材の旨みを存分に引き出す」ことができるのです。さらに本商品のこだわりとして、ピックル液レモングラスを加えることで、クラフトビールとの相性抜群の味わいとなりました。
召し上がり方
ビールのおつまみとしてそのまま召し上がれます。レモングラスを利用しているため、後味がすっきりしていて食べやすいです。またシンプルな塩味のためアレンジ食材として使用するのもおすすめです!アレンジレシピとしてはお茶漬け、アヒージョ、カルパッチョなどがおすすめです。
お茶漬けはヤマメの生ハムをのせていただくことでいつものお茶漬けを豪華にしてみませんか。忙しい朝でもヤマメに含まれているビタミンやミネラルの栄養も取り入れることができます。生ハムのようにカルパッチョなどサラダの上にのせても美味しく召し上がれます。
様々な食べ方で召し上がってみてください!!
アレンジレシピはInstagramでアップしていく予定ですので、ぜひフォローしてください!
https://instagram.com/kosuge__smokeyamame