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工芸品(3)
食品(9)
頭や骨まで美味しく食べてほしいと、比較的小ぶりなヤマメが使用されています。2度揚げしたヤマメは骨が柔らかくなり、さらに揚げたてにお酢を浸すことで、味のムラがないヤマメのマリネを作り上げることができます。
ヒマラヤヒラタケは市場にはほとんど出ない珍しいキノコです。 クセがなく旨みがたっぷりで、天ぷら、なべ、ソテーなど、どんな料理にも合います。
小菅村の名産であるヤマメとイワナを一夜干しにしました。 手間ひまかけてぎゅっと凝縮された素材の味、お酒のアテにもピッタリです。
「ヤマメほぐしめし」は、小菅村のヤマメが1匹まるまる使った炊き込みご飯で、出汁が一緒に入っておりお米と一緒に炊くだけで、本格的な割烹料理屋の味が楽しめます。
1つ1つ、丁寧に手もぎをして収穫した青梅を、自家栽培で育てた赤シソと一緒に漬けこんだ梅干し。完熟な梅を、昔から続く小菅流秘伝の漬け込み方で作りあげました。食材を育てる所から袋に詰める瞬間まで、愛情をこめて夫婦で手作りする新造さんと町子さんの梅は2種類あります。
むかし小菅村ではそれぞれの家で味噌を仕込んでいたそうです。材料も分量も作り方も、みんな少しずつ違うから、それぞれの家で個性のある味噌の味になりました。
小菅村の自慢の山女魚を使うこと、そして「小菅村で特産品を開発するのだから、余計なものは一切いれないオーガニックにこだわるべき!」というモットーで作られたアンチョビは、開発者たちの想いが込められた商品です。
ぱりぱりとした触感と、甘辛い味付けがご飯にピッタリな「せんなり漬け」という漬け物が小菅村にあります。 味つけはシンプルに、しょうゆ、おす、さとうのみの味付け。隠し味として紫蘇の実で香り付け。味付けのために繰り返し煮込む手間暇かけた漬け物です。
小菅村のお祝い事に欠かせない、「山のフグ刺し」。目を閉じてわさび醤油をつけて口にしたら、まるでフグの刺身のよう!見た目も白くてみずみずしい、それが木下さんの「こんにゃく」です。