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工芸品(3)
食品(10)
豊かな山里の自然が楽しめる小菅村。村の総面積の95%を森林が占めています。きおび編みに使われる木材は、建材用などに伐採された木の切り株。切り株をカンナで薄く削って帯状にすることできおびが出来上がります。数多くの試行錯誤の末、編み物に適したきおびに辿り着きました。
小菅村の豊かな自然と暖かな村民をイメージしたオリジナルタオルができました。抜群の吸水性能の定評のあるホットマン株式会社の生地をベースに、小菅村の奥秋縫製で働くお母さんたちがタオルを縫い上げます。企画デザインはNPO法人多摩源流こすげのスタッフが行いました。
眺めると心が安らぎ、触れるだけでぬくもりが伝わる、木のもの。ひとつひとつ異なる天然の木目を楽しみながら、経年変化を味わうことのできる木工品が小菅村にもあります。