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工芸品(4)
食品(12)
中央大学の学生のアイデアによる小菅村の間伐材を使用したネックピロー。 ほのかなヒノキの香りで一日の疲れを解消しませんか。
豊かな山里の自然が楽しめる小菅村。村の総面積の95%を森林が占めています。きおび編みに使われる木材は、建材用などに伐採された木の切り株。切り株をカンナで薄く削って帯状にすることできおびが出来上がります。数多くの試行錯誤の末、編み物に適したきおびに辿り着きました。
小菅村の豊かな自然と暖かな村民をイメージしたオリジナルタオルができました。抜群の吸水性能の定評のあるホットマン株式会社の生地をベースに、小菅村の奥秋縫製で働くお母さんたちがタオルを縫い上げます。企画デザインはNPO法人多摩源流こすげのスタッフが行いました。
眺めると心が安らぎ、触れるだけでぬくもりが伝わる、木のもの。ひとつひとつ異なる天然の木目を楽しみながら、経年変化を味わうことのできる木工品が小菅村にもあります。
小菅村のヤマメの皮はパリパリ、中身はホクホク。しっぽ、ヒレ、骨、更には頭まで丸ごと美味しく食べられます。どうしてでしょうか?答えは焼き方にあります。
ふきのとう特有の香りと苦味、さっぱりとした甘酸っぱさが箸休めにも酒のあてにも合います。
多摩川源流の小菅村で栽培するニンニクは、源流の水だけで栽培しています。ミネラル豊富な源流の綺麗な水で育ったニンニクは、根から芽まで全て食べることができ、しかもニンニク特有の嫌なニオイは残りません。
1つ1つ、丁寧に手もぎをして収穫した青梅を、自家栽培で育てた赤シソと一緒に漬けこんだ梅干し。完熟な梅を、昔から続く小菅流秘伝の漬け込み方で作りあげました。食材を育てる所から袋に詰める瞬間まで、愛情をこめて夫婦で手作りする新造さんと町子さんの梅は2種類あります。
標高700m多摩川の源流に位置する小菅村で、毎年収穫されている蕎麦の実を受けつなぎ今年も新蕎麦が収穫できました。
むかし小菅村ではそれぞれの家で味噌を仕込んでいたそうです。材料も分量も作り方も、みんな少しずつ違うから、それぞれの家で個性のある味噌の味になりました。
小菅村の自慢の山女魚を使うこと、そして「小菅村で特産品を開発するのだから、余計なものは一切いれないオーガニックにこだわるべき!」というモットーで作られたアンチョビは、開発者たちの想いが込められた商品です。
多摩川源流の石の多い急峻な畑に植えられたジャガイモは、眠っていたアンデス高地の本能を目覚めさせ、美味しく育ちます。
ぱりぱりとした触感と、甘辛い味付けがご飯にピッタリな「せんなり漬け」という漬け物が小菅村にあります。 味つけはシンプルに、しょうゆ、おす、さとうのみの味付け。隠し味として紫蘇の実で香り付け。味付けのために繰り返し煮込む手間暇かけた漬け物です。
ひと口食べると爽やかな香りが鼻いっぱいに広がり、最後にツンとしたアクセントを残す、河村さんの「わさび漬け」。
小菅村のお祝い事に欠かせない、「山のフグ刺し」。目を閉じてわさび醤油をつけて口にしたら、まるでフグの刺身のよう!見た目も白くてみずみずしい、それが木下さんの「こんにゃく」です。